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カテゴリ:児童館
今日は仕事のスケジュールがちょっと変わって児童館が午後いっぱいだった。いや30分の掃除の時間はカットされたからラッキー。
午後からは学童も多いけど他の子も多い、うるさい、そんな中であのIくんと衝突。 何か注意すると徹底的に反撃するのは変わらない、変われないんだろう。 他の二人の悪がきがI君に加勢する中、一人だけ、“大人にそんな言葉はよくないよ、自分だって大人になるんだよ・・・”と言う子がいた。こんな子もいるんだ、と驚きましたね。 そしたらI君がすごんでその子に詰め寄っていった。 私は頭にきてI君に怒った。なんて子だ、あれほど私との距離が縮まったと思ったのに、なんら変わってなかった。 どこまでも素直にできないI君が疎ましかった。 しかし、あとでボールの予約の件で、彼は彼なりに私の怒りを受け止めてる部分もあるのか、と思いましたね。 どこまでも逆らうことしかできない、大人に素直になることができない、汚いののしりを言わずにいられない・・ こういう性分は一体どこから始まったのだろう。 私はお兄ちゃんがいる、と他の職員から聞いてたような気がしたが本人は一人っ子だ、と。 Iくん、気持ちは繊細なんだろうがそれが良いほうに出ることは少ない、他人と衝突する時はいやな空気を醸し出す。 だからたまに子供みたいな反応を示すと驚きだ。 きのうなんかエコタワシのイチゴ、もっと大きいの作って、なんて言ったからその通りかなり大きいのを編んであげたら“すごい!やった~!”なんてすごくうれしそうにしてた。 そんなI君の態度の大きなギャップに私はついていくのが困難。 男性職員にはそこまでいやな態度をとらないのも不思議。 私はI君の母親に対する潜在的欲求不満の身代わりにでもなってるのだろうか、なんて思ってしまう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.08.05 20:49:50
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