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カテゴリ:児童館
今日児童館に行くと、ゲームとかピアノを弾く集会室の2ヶ所に、砂糖にアリが群がるように、DSを持ってる子を中心に男の子が群がってる。そして時々大きな歓声ともどよめきとも言える声を発する。
あまりのうるささに“ちょっとうるさいよ!静かにして!”とたしなめた。 それにしてもすごいですよね、こんなにも子供の心をわしづかみにするゲームを作る人達って。 決して、100%すごいなんていうつもりはありません。子供にはいろんな弊害が出てるわけですから。 でも昼休みにゲームの話しをしてる子供たちの話を聞いてるとチンプンカンプン。 それなのに聞き覚えのある名称がボンボン出てくる。大人になって浅い知識をひけらかす輩が口にするような言葉も、子供たちはゲームの一つのアイテムとして話してるから愉快ですよ。 ゲームを作った人たちは、神話などいろんな自分たちが知り得るあらゆる世界からいろんな言葉や話を持ってきてゲームを作ってるみたいですが、子供たちはそれをゲームの楽しさとともに精神みたいなものも吸収してるんでしょうね、私が昔漫画本から知識を吸収したように。 だから一概に有害と言うわけにはいかないのですが。 でも肥満児、近眼の子が増えたひとつの要因にはなってるわけですから、そこらへんをちょっと立ち止まって考えてもらいたいですよ。次から次にいろんなものを売るために大人は躍起になってるんでしょうが。 なんかボトラーって言葉もあるんですって? トイレに行く時間も惜しいくらいゲームにはまってしまって、オシッコをそばのペットボトルで済ましちゃう、という・・・私にはその気持ち少しはわかりますけど、PCゲームには全然興味ないから良かったです。 それこそ私がはまったらボトラーになる可能性大ですからね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.08.19 21:29:47
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