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カテゴリ:児童館
あの口汚くののしるA君、私の言った事にとぼけてるのか子供の特徴であるすぐ忘れる、と言うことなのか、判断がつかなくて彼と仲が良いと思われる、彼が慕ってる同僚Mさんに私の思い悩んでいることを相談した。
そしたら彼女、A君はとぼけてうやむやにできるだろうと思ってるんじゃないか、と。 私は別に物質的なことはどうでもいい、ただ彼が正しくない方向に行くのが心配だった。とぼけてそれで済む、と思ってることが将来的に良くない、と思ったから思い悩んでた。 でも彼女はA君は誰にでも口汚くののしるし嘘も平気でつくだろう、と。 私はそこまでは思ってない、思いたくもない。 でも彼女はそんな子だと割り切ってるらしい言葉にちょっとびっくり。 同じことを何度もA君に言うのもしつこい、と思われるのがいやだったから、今日彼女に最後の賭け、と言うか、A君が嘘言ってるか子供らしい忘れっぽさなのか判断する言葉を私が帰ってから伝えてくれるよう頼んだ。 彼女、私の言った事をよく理解してくれたがA君に対する思いは少々違ってる。 そんなことを話してる時に、一人の男性の職員がやってきて、私たちの話してることを小耳にはさんだらしく、どういうことか聞き出そうとする・・・・私はあんまり話しを広げて欲しくなかったから話したくなかった。 しかし彼は粘着質な部分があるのでどこまでも聞きたがる。結局は大部分は話してしまった形になった。 彼女に依頼したA君への伝言、明日どういう形で現れるかわかるだろうが、私はA君が、ほんの3年生の子が、そんな狡猾な子とは思いたくないからホッとした、と言う結果になることを期待してる。 人間関係は思い込みと誤解から成ってる、と言う思いがまたもや重く感じた次第で。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.08.25 20:48:09
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