|
カテゴリ:私のお仕事
今日の出来事・・・・・
まだおしゃべりも出来ない子がどっかにぶつかって大泣きしてる。 そばの職員は“自分でぶつかったんだから知らないよ・・”と泣くにまかせてる。 ちょっと抱っこして“ぶつかっちゃったの?いい子いい子、痛いの痛いの飛んでけ~!・・・”で子供は気が済むじゃないですか。 自分でやったから、って・・・・ 自分がそんな風に思うたびに---おばあちゃん子は3文安い---とかいう言葉が頭をよぎる。 私の思いはこの言葉の意味と同じことなのだろうか、と。 そりゃあ、子供のやりたい放題やらせてるようなのはしつけができてないと言える。 だが、上のような職員のセリフはないだろうと思う。 そしてエネルギーの有り余ってる2才くらいのJくんが私に“仮面ライダー!”と言って足で蹴る真似をしたり、レゴで拳銃風の形を作り私に向かってバ~ン!とやるから私がウッ!と言って死んだ真似なんかしてると職員が即やめるように言う。 足で蹴る真似をしたって私がやられるままにしてるわけないじゃないですか。 ほかの小さな子にも同じことをやったら危険・・・ということなんでしょうが、私はイマイチ納得がいかない思いで・・・・ そしてJ君が仮面ライダーの続きで私をやっつけよう、と体にへばりついてきたら他の職員が黙って乱暴に引き剥がした。その時私の髪の毛も一緒に引っ張られて痛かった。 私は楽しんでるのに、J君は引き剥がされて嫌がってるのに、・・・・ 私は言いたい、子供をある程度抑制するのは必要だ。躾というのは大切だ。 しかし、欲求不満で終わらせるのは決して子供のためにはならない。 どんなに小さくても愛の真理は持っている、わかってる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.09.09 19:55:46
コメント(0) | コメントを書く
[私のお仕事] カテゴリの最新記事
|