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カテゴリ:児童館
昨日は放課後の児童館勤務。ほぼ学童の子達で占められてた。
私が相変わらず毛糸をいじってると3.4人の女の子が寄ってきて自分も編みたい!と言い出した。かぎ針を3.4本持って行ってたからみんなにいきわたったけど、最初はクサリ編みから、と言ったものの、みんな針の持ち方さえ出来ない。ほとんどの子はすぐ諦めちゃうけど、一人、変な持ち方だけど黙々と編んでる子がいた。ぶきっちょながらクサリ編みが出来てる。 “ハマっちゃうかも・・・”なんて言いながら、結局長いの2本編み上げましたね。 それを頭に巻いたりネックレスにしたり。 “すごい!”と褒めたら嬉しそうにしてましたね。 他の子は私に編ませるだけ。時間がないから早く編んで、とか勝手なこと言うけど、たかがクサリ編みだけでも女の子たちは嬉しいんですね。 そのおかげで他の場所の見回りを忘れてましたが、学童の男性職員が代わりに見守ってくれてたみたいで、細かいところまで気が付く人だったから助かりました。 一つのことを一緒にやる、というのは絆を作ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.09.26 07:48:55
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