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2014.10.05
カテゴリ：4次元
夜中に目が覚めるのはよくあることだけど、この何日か、夢なのか現実なのかよくわからない朦朧とした頭で、そばに誰かいる・・・感じがしてた。
昨夜は特にそれを強く感じて朝疲れて早かったけど起きてしまった。 そう言えば最近母が弱ってきて食べ物を飲み込むのも困難になってきた、という知らせを昨夜受けてた。 私が母がまだ今より少しははっきり話せる時期 “自分がこの世とさよならする、とわかったら私に知らせに来て・・”と言ったことがある。 “どうやって？”と聞くから “私に伝えようと思えば何かしらの形で伝わる・・・”なんて言ったけど、それだろうか。 魂が徐々に俗世から離れてる状態・・・だからテレパシーも伝わりやすい・・・とか。 私は過去の兄夫婦との凄まじい軋轢が精算されないままで、母に会いにいくのが億劫だった。 私の不徳の致すところだが、やっちゃったものは変えられない。 母はケアハウスで生活してるが兄夫婦はその近くにいるわけで。 何年も母を訪ねてない、罪悪感でいっぱいですけど。 一度母が危篤状態手前になった時、やはりお互いに遭わないように時間をずらして病院に行ってた。 私の中では彼らの存在はもう最低線まで落ちてるわけで・・・ まあ、こちらから修復しようとも思わない頑固な私なんです。 そういうわけで、もう私はしゃしゃり出てる、なんて思われる必要はない。 ただただ母が苦しまずに眠るように幸せにこの世を旅立って行って欲しいと祈るばかりです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2014.10.05 09:38:44
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