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2014.11.11
カテゴリ：ショッピング
先週、ネットオークションを見渡してたら、晴雨兼用傘などが4本～6本何種類もセットしたものが安く売ってた。
私は折りたたみの傘や日傘、ビニール傘など、別に普段困らないほど持ってはいる。 でもその傘がすごく欲しくなった。 雨の日、暑い夏の日をきれいな傘でもっと楽しい気分で歩きたかった。 今持ってる日傘もいつ壊れるかわからないような代物。 だから思い切って落札した。 すぐ届いたが、6本の傘を全部開いてみたら、一番気に入ってた水色に白の花が描かれた傘の骨の接骨部分の部品が一つついてなくて、いわゆる欠陥品ですね。 早速ショップに、替えてもらいたいから送り返すけど、どのようにしたらいいか問い合わせたら、新しいのを送るから欠陥品は処分してくれ、と。 私はびっくりしましたね。 処分しろということはいらないということだ。 接骨部分の接続部品がついてないから新品にしては欠陥品。 だけど、もちろん処分なんかしませんよ。いらないんだったら糸でチャチャっと補修したら使えるわけで。 しかし全部の傘をまた改めて開いてみたら、全て中国製、スムーズに開けなくて何回か使ったら骨が全部壊れそうな気もする。まるでブランド品みたいなロゴが書かれてる傘も同じ。 まあ、そういうこともありえるだろうと思っての買い物だったから別に後悔はしてませんけどね。 ネットでは日傘とは表示してなかったのに日傘の数が多いのも良かったです。 今日あたり、新しい傘も届くだろう。 そもそも最初からジャンク品とも言えるような代物なんだろうが、なんか得した気分ではある。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2014.11.11 09:17:02
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