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カテゴリ:ダンス
今夜はダンスの日だったが、例の夫婦は来ない、ということで、私と仲間のIさんが2時間しっかりレッスン受けましたね。
先生から御夫婦が来ない、と聞いた時点で思わず“良かった・・”と言ってしまった。 先生、苦笑してましたけどね。 だって喜ぶの当然でしょう。彼らがいないと私たちはたっぷりレッスンを受けられる。 ちょっとひどいこと言ってしまいますけど。 あのサークルはちょっと面倒なんですよ、二つに分かれてるから。 私とIさんは水曜日が都合がいいから今の形になってしまった、夫婦は超初心者だし、私たちはあんまりキャリアがない、と言うことで土曜日にやってる本サークルとは別レッスン。 今夜の先生、汗臭くて、口が臭い。 最初にそれがわかった時点で私は先生と組む時は鼻を閉じてた。 レッスンの始まる前、先生はプライベートな話題を出して、そして例の政治談義・・・ 先生は考えがかなり偏ってて話が長い、超面白くない、自分を分かってない・・・ ウンザリしてた上にあの臭さ。 頭にきましたね。 しかし今夜は、ずっとルンバばっかりしてたから、今度は何やりたい?と聞くから私は“激しいの!”と言いましたね。 Iさんは激しいのはあんまり好きじゃないらしい。 けどチャチャをやることになった。 先生は完璧主義・・・というか、適当、いい塩梅、ということができない。 “なんでも難しいからなあ・・・”と言って基本を再重視。 私は“先生は・・・”と言って、完璧主義という言葉が思い浮かばず3.4秒間が空いて“完璧主義だから・・・70%でいいんですよ”と言った。 その3.4秒の間、先生の顔が緊張してた。私に何を言われるか恐れてるふうな・・・ “いつも70%くらいしかおしえてないけど・・・”の返答には私もガックリ。 まあ、そうでしょうね、なんの経験もなかった素人に100%伝授することは無理でしょう。 レッスンが終わった後、“上手になってるよ”と私に言ったが、 “毎回上手になってる、と言われたら、麻痺しちゃって、本当かなあと思ってしまいますよ” と言ったら “そうか・・でも注意したことをすぐ理解して直すから良いよ”と。 何年も毎回“上手になってる・・”と言われたら、あんまり信じる気にはなりませんよ、気休めか?と思ってしまいますよ。 でも半分以上は信じますけどね。 私、自分でもちゃんと出来てる、と思ってるから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.11.12 22:22:32
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