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カテゴリ:ダンス
昨夜はダンスの日だったから仲間に電話したら、別のサークルのパーティに行くから休む、と。
ご夫婦だって休むかも知れない・・・私は先生にメールしましたね、レッスン行くけど私一人だけでも大丈夫か、と。 先生はそんなこと心配してるのか・・・駅まで迎えに行く、と。 先週の同じ日に母が亡くなった知らせを受けたから先生にはレッスンを休む、と報告してた。 だから昨夜は私になんて声かけていいかわからなかったみたい。 大変でしたね、とは一言言ってくれた。 私はいつもどおりダンス以外の時は先生とは何もおしゃべりはしない。 そのままレッスンに突入。 私はダンス教師の顔になった先生には精一杯敬意を払いますよ。 しかし、ちょっとでも外れると何も話したくない、という嫌な生徒ですね。 先生は1時間みっちり相手をしてくれて、その間にご夫婦がやってきた。 そこで私のレッスンは終わり。 私は帰り支度をして外に出たら、休憩のタバコを吸ってた先生が “今日も良かった、教えたことをちゃんと出来るから、私も嬉しいですよ・・・” いつもは社交辞令にしか聞こえない言葉も、今夜はほんとかも知れない、と思いました。 一時止んだ雨がまた本降りなってたけど、新しい傘と褒められたことで疲れも感じずに駅まで歩きました。 帰宅してから準備してた一人鍋を食べて、なんやかんややってたら寝たのが12時半頃だったかなあ。 それなのに目が覚めたのが3時半ころ。 もっと眠れるだろうと思ってたけど、結局眠れず、5時頃には起きてしまった。 会う人会う人どこからか母の事を聞いて気を使ってくれて、ちょっと戸惑う。 私は何かふとした時に、母を思い出して涙が出てくるが、別に気を使われるほど落ち込んではいない。 なんて言うんでしょうか、母はもう半分別世界に行ってましたからね。 これですっかり自由になって苦しみから解放される・・・・と思えるからかえって祝福したいですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.11.27 08:57:32
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