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カテゴリ:私のお仕事
今日は久しぶりに、バザー用のニット帽を30個くらい編んだのを携えてチビちゃん達の所に行った。
そしたら例の私の苦手な女性職員は既に産休に入ってて、新しい職員が代わりに来てた。 前に入った若い女性と同じように、彼女も好意的な出迎えをしてくれて私は嬉しかったですよ。 彼女、私に会うなり今まで編んだ数々の毛糸ものをすごく褒めてくれて。 しかし、自分の実力以上に褒めまくられるのも気恥ずかしいですよ。 そして違うクラスの男の子が電車を編んで欲しいと言ってた、という話をした。 早速その男の子に一緒に会いに行って、一体どんな電車が好きなのか、何線、とかどんな色かとか細かいことを聞いてきましたよ。 いやはやびっくりですね。 ここまで行くのか、と。 まさか毛糸で電車を編むことになるとは夢にも思ってなかったですよ。 私の今までの、結構気が重かったあの場所への道のりは一気にバラ色になりました。 そしてそこのクラスの女の子が私に編み物を教わりたいと言ってるが良いか?と職員が聞きに来た。 私は大歓迎でしたよ。 児童館では子供達と編み物をするのは禁じられたから、この場所でまた女の子たちと楽しく編み物ができるなんて。 今日は二人だったがクサリ編みを“楽しい!集中しちゃう!”と言って喜んでたから、持っていった毛糸を“これで練習して”とあげて来た。 今後まだ人数が増えるみたいだから、今まで間遠になってた行く日数をもっと増やしてもいいだろうと思う。 しかし、クサリ編みもろくにできない子供だから、ちゃんとしたものを編むのに一体どれくらいの期間かかるんでしょう。 まあ、これからの状態を見て、暇な時間があったらなるべく通うようにすればいい。 気が重い・・・と言って辞めずにいて良かった。 小悪魔のMちゃんもいつも私を待っててくれる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.11.27 20:25:39
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