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カテゴリ:児童館
今朝は珍しく眠くてもっと眠りたいと思ってた。
起きたのが8時頃。 相変わらず血糖値が高い、188。 だから1単位減らした36時間効くというトレシーバーを元に戻した。 朝食を食べながらハッと思い出した。 今日は児童館10時からだから9時半過ぎにはでなくちゃいけない、いつものように早く起きたわけじゃないからのんびりできないと急いだ。 児童館には子供が3.4人しかきてない。 時々お兄ちゃんと一緒に来る男の子が一人で来てて、私を卓球に誘ったのでやりましたけど、彼、体が重そうであんまり上手じゃない。お兄ちゃんはスマートでハンサムなのに彼はお兄ちゃんより背丈も体重も大きいということだし顔も似てない。 私が両親のどっちに似てるの?と聞いたら、自分はお母さん、お兄ちゃんはお父さん似だということで、ああ、弟はちょっと残念だったな・・・・と。 昼近く、あのイケメンのKくんがやって来た。 彼にも卓球を誘われてやったけど、先日の勝ち抜き戦で優勝したというだけあって上手い。 でもこちらに返す玉が優しい、私が打ちやすいように返してくれる。 K君は理想的な男の子ですね。 汚い言葉なんか使わないし、意地悪でもない、おっとりした話し方で子供らしい子供。 昼食時間はK君と大ボラふきのIくんの二人。 二人で妖怪ウォッチがどうした、こうしたと話してたが、食べ終わると、Iくんのテンションがバカに高い。午後から二人で、ただで遊べるゲームのある店に行くという。 そしていつもデタラメに弾いてるけどなぜかジャズ風になる電子ピアノを一通りいじって、 私の横で一緒に毛糸を編み出したK君と一緒に毛糸をいじりだした。 しかし、I君、テンションマックスで落ち着いて毛糸編みなんかやれるわけがない。 動き回り、ベラベラ休みなく話し、母親が不安定な状態の詳細・・・まで。いま病院に居る、と。 でも誰にでも家庭のことを簡単に話すわけじゃないだろう彼、しょっちゅうウソかホントかわからないことを言うから話半分に聞いてるが、何もなかったらそんなことは言わないだろう。 今までの話ではそれほど好きでもなさそうなばあちゃんの所にいると言う。 彼も毎度毎度、家族には迷惑を被っているなあと可愛そうでしたよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.12.13 18:46:44
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