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カテゴリ:近隣
今日ヘルス○ロンに行ったら、今までジムでも何度か顔は合わしてたが、親しく口を利く機会のなかった、少し気になってた女性が私の次にやって来た。
最初は二人共目礼をするくらいで黙ってたが、待ち時間が20分ほどあって、彼女の方から話しかけてきた。 自分はどんな病気を持ってるか、から始まったが、私が問いかけながら話を引き出すと、だんだん話すに連れ、ご主人への不満が心の奥底にあるというのが見えてきた。 彼女はご主人がマスオさん、ということですごく気を使ってる、と。 私には考えられないことまで気を使ってる。 私も出口のないトンネルにいるような人生を送ってた・・・と言うと彼女、すごく納得したように考え込んだような表情になった。 私に話したことでスッキリした、とも。 やはり彼女の表情に表れてたことは心の中をもの語ってたんですね。 彼女、周囲に反対された結婚だったから、今更何もできない、みたいなことを言った。 私は “その時はその時、人間は変わるんだから、人生は変わるんだから・・・”と歯がゆかったけどそれだけ言った。 彼女とはまた会う機会があるだろう。 その時にはまた話したい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.12.24 23:02:17
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