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カテゴリ:私のお仕事
今日はチビちゃん達のところに行く日だった。
いつも事務所によってから子供たちの部屋に行くのだが、そこの事務所の人、前回、他の部屋の子に作ってあげた新幹線を見てくれたらしく、私を“天才!”と持ち上げた。 “とんでもございませんよ、もったいないお褒めをいただいて恥ずかしいです・・・”と恐縮した。 実力以上に褒められたら、私は本当に恥ずかしいですよ。 この前頼まれたクワガタなんて、まるでタランチュラみたいになったし。 しかし、頼んだ男の子は“似てる・・・”と言ってくれたから“ありがと”と言いましたよ。 先日バザー用に編んだニット帽、果たして売れたのかどうかまだ結果を聞いてなかったので気になってた。 そしたら今日外遊びの時に一緒になった、また別の部屋の若い可愛い職員と一緒になって話してたら、彼女がバザーの時の私のニット帽を売る係りだった、と。 早々に完売した、素敵な色使いだったから、と。 嬉しかったですね、励みになりましたね。 そしてその彼女の部屋の男の子二人が私のそばに来て “僕にもニット帽と手袋作って・・・”と言う。 みんな帽子と手袋くらいは持ってるだろうに、私の作ったのが欲しい、と外遊びの間、何度も私に頼む。 幸せな一瞬ですよ。 私はいいけど、勝手に編むわけにも行かない・・・とその職員に相談したら、恐縮してたけど、結局そこの部屋の子6人全員に編むことになった。 そりゃあそうだ、二人だけというわけには行かない。 まあ、私としては“編んで!”と言われるのはすごく嬉しいことなので編む張り合いもある。 しかし、子供用の毛糸がやや少なくなった、まあ6人分くらいは大丈夫だろうが・・・ 自分の喜びのためでもあるし、無駄遣いを極力なくし、また毛糸を補充しましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.12.26 09:25:11
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