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2014.12.26
カテゴリ：ダンス
クリスマスイブの時のダンスのレッスンが始まる前、私は先生に自分で編んだニット帽を上げて、仲間のIさんは大判ハンカチを上げた。
Iさんはバンダナを探してあちこち探したけど見つからなかったそうで。 日にちが押し迫ってから探すのは大変ですよ。そのへんは私は少しは考えてる。 彼女みたいに慌てるのは嫌ですからね。 しかし、先生は着こなせるか、いやかぶりこなせるか心配だった。 1年中同じ物を着てるように思える先生、着るものには全然神経を使わないようで。 しかし、お金がないということもあるんでしょうね。 黒とグレーのミックス毛糸のニット帽をその場でかぶってみるように言ったが、流行遅れのメガネをかけてるしカッコ悪いかぶり方で全然似合わない。 2年ほど前にも上げた私の手編みのニット帽、先生は使ってないみたいだ。 マフラーだってプレゼントした、ちょうど余ってたから。それも使ってない、と。 しまっちゃうんだよ・・・と言ったが、一体どういうこと？ 車の移動が多いみたいだから必要じゃないかもしれないけど、私はバイトで寒い思いをしないようにと思ってもいたわけですよ。 別にダサい色じゃなかったし編み方だって。 黒のニット帽と紺色のケーブル編みのマフラー、なんら問題ないじゃないですか。 それともプレゼントなんて嬉しくて使えないとでもいうのでしょうか。 私は “街の中を歩いて、他の人のニット帽のかぶり方を研究してください”と言ってきた。 そこまでやるかどうか・・・・ 世間話は超つまらないんだから、せめてちょっとしたおしゃれくらい神経使って下さいよ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2014.12.26 20:41:00
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