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2015.01.06
カテゴリ：児童館
今日の児童館、お昼は昨日のメンバーに、その中の一人の兄弟二人も加わって、うるさいのなんの。
私はまたしてもその子達からリクエストされた野球ボール大の玉やその他3種をせっせと編んでいた。 そしたらそこに、平日、体育館の半分で就学前の子供たちのために活動してる会に参加した、1.2才と3ヶ月くらいの赤ちゃんを連れた若いお母さんがやってきてお昼を食べるという。 騒々しく立って食べたりゲームをしてた子達の一番年上の男の子が、 “赤ちゃんいるからうるさくすんなよ・・・”と言っておとなしくなった。 私は驚きましたね。 そうだったのか、こんなにヤンチャな子達も赤ちゃんに対してそんな思いやりの気持ちをもってたのか・・とすごく感動しましたよ。 私は何も言わなかったのに進んでそんなことを言う子に感動しましたよ。 赤ちゃんが私を見た時にかまったら、大きな笑顔で喜ぶから、そばでDSゲームをしてたI君に “赤ちゃんに笑いかけたら赤ちゃん良い子になるんだよ”と言ったらI君、赤ちゃんに笑いかけて “家の猫より可愛いな・・・”と。 若い優しそうなお母さんは笑ってた。 “猫と一緒にしないでよ”と私は言いましたが、子供はみんな赤ちゃんが好きなんですね。 赤ちゃんが来てると、学童の女の子たちはネットで仕切られてる所に行って赤ちゃんにかまうから、赤ちゃんも女の子達の方にヨチヨチと近づいて来る。 それを見てる私も幸せになりますよ。 お昼が終わってその親子が帰っていったら、また子供のエネルギーが爆発しましたね。 大声で何か怒鳴りあったり、テーブルに足をかけて乗り越え追っかけたり・・・・ 私も大声で“静かにして！”なんかいっても聞きゃあしない。 そしてまたしても男性職員がやってきて一喝。 そこで騒動は止みました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2015.01.06 18:43:52
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