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カテゴリ:私のお仕事
今日はいつものチビちゃん達のところへ。
何人かに頼まれてたものは、彼らに会えなかったからお手紙を添えて職員に渡してくれるよう頼んできた。 それぞれに手渡しして喜ぶ顔が見たかったのに残念。 今日は一日中冷たい雨だったから、子供たちも外には出られないから、私が持っていった毛糸で自分で編んだり私がクサリ編みしたので遊んだり・・・ ただのクサリ編みの長いのだけど、子供はそれだけでいろんな楽しみを見つけるんですよね。 私はいつも編み物の道具を入れてるポシェットを持っていくのだが、前回は知らない間に毛糸針を抜き取られて、私が帰った後でそこらへんに散らかしてたんだろう、私はやんわりと職員に注意された。 あの私の苦手な職員は、陰でかなり怒ったことだろう。 毛糸針は先がとんがってないからそれほど危なくないんだけど、私のハサミをポケットに入れちゃったりした子がいたりしたから、かなり用心しなくちゃいけない。 必要最小限のものしか持っていけない、後で事故なんか起こったら大変なことになりますからね。 本当に子供って、こんなに何をするかわからないものだとは今まで経験したことがなかったから慌てますよ。 私がそれぞれの子の要求に応じて編み物をしてあげてたら、ずっと前、研修生のお別れ会でみんなでお菓子を食べたりジュースを飲んだり大騒ぎしてる最中 “モモさんが大好きだ~!”と叫んだ(うるさくて他の子はほとんど気がつかなかったけど)S君が、私に“お手紙”を書いて渡してくれた。 “ももさんへ Sくん いつもあそんでくれてありがとう♡ いつもおかしありがとう けいとくれてありがとう” と、やっと読めるひらがなで書いてあった。 そして私にもお手紙書いて、と言うので “Sくん いつもなかよくしてくれてありがとう やさしいこになってね”と書きました。 S君は可愛くて運動神経抜群で賢くて、どこかプレイボーイになるような雰囲気を醸し出している。 きっと大人になったら大モテになること間違いなしですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.01.22 18:55:33
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