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2015.02.05
カテゴリ：私のお仕事
今日はチビちゃん達のところに行ったので事務所に顔を出した。
そしたら男性が一人もいなくて、そのせいなのか固い人があんまりいなかったせいなのか、なんだか軽い雰囲気が漂ってる。 そして、いつも会うと軽口を叩く女性が、私が持ってる編み物が入ったバッグを見て “今日は何を編んできたの？”と。 私が中身を見せると、4.5人いた女性たちから“ワ～ッ！”と歓声が上がった。 前回も新幹線見せたのに・・・ そして、一人の若い女性が、この新幹線は、前のライトの位置によって名前が違う・・・とかなんとか本格的なことをいう。 “いつも、いいなあ～、私も欲しいなあと思ってた。”と。 エッ？女性の鉄道マニア？と思って聞いてみたら 3才の自分の息子さんが鉄道好きだから、と。 ああ、なるほど、子供が好きだとお母さんも好きになるのよねえ。 私の息子も小さい時は車が大好きだった。 というわけで、私はその彼女に新幹線を編んできてあげることを約束しましたよ。 新しい新幹線“かがやき”と、またしてもドクターイエローの名前が。 ほんと、ドクターイエローはみんなが好きなんですよね。 なんてったって名前がかっこいい、色もそうですけど。 そしてもう一人、今日はお休みだけど鉄道好きの子供を持ってる女性がいる、彼女も私の編んだ新幹線が欲しい・・・と話してたそうだ。 なんて嬉しいことを言ってくれるんでしょうね。 しかし、いつも行ってるクラスでは、若い職員になんやかんや言われ、私は落ち込みましたよ。 それは自分たちで解決することでしょう、と少し思ったけど、まあ、私もいい加減なところあるから反省はしました。 言い争いをしたわけじゃないけど、なんか不穏な空気になってしまって・・・・ 彼女とは話すと楽しかったのに、次回は気まずい空気が二人を隔てるかも知れない・・・ なんか、若くて温室育ち気味の人が多いから私はもっと柔軟に対応しなきゃいけません。 もう忘れよう。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2015.02.05 21:44:24
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