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カテゴリ:私のお仕事
私は先週から、チビちゃん達の職員たちとの見えない壁のあることにずっと悩んでた。
だが今日も行く予定にしてたから気が重くてしょうがなかった。 今日の状況によってはもう行くことを止めようと思ってた。 100%決断がついたわけじゃないから、悶々とした頭で出かけましたよ。 事務所に新幹線を頼んだ職員がいたから渡したら、またまた周囲が褒めちぎるから、私は “あんまり褒めないでください、私、すぐ図に乗るから・・・”と言いましたよ。 そしてまた別の職員の子供用の新幹線を編む約束をしてきました。 先日、こども支援活動をしてる知人のところに行ったら、フェルトで作ったおもちゃが置いてあって、それが細やかに丁寧に素晴らしい作り方をしてる。 改めて私の編み物なんて大したことないな、と思いました。 それでも褒めちぎってくれるから嬉しいことこの上ないですよ。 今日は、先週気まずくなった職員が来てるかなあとビクビクしながら行ったらいませんでしたね。 そして顔なじみである年のいった女性職員が “ここは四角四面に考える人が多くて、いろいろ難しいんですよ・・・”と。 私が悩んでることを、まるですっかり見通してるように話した。 長い間そこの仕事をやってるから、手に取るように解るらしい。 そうだったのか、私の考えすぎじゃなかったんだ・・・・ それに私の好きな若い男性職員も、子供たちが私にあれ編んでこれ編んでというのを、私は良いよ、と言ったけど、奥に居る私の苦手な職員にお伺いを立てたみたいで、申し訳なさそうに、今回は・・・(編まないで)と。 彼も、前、若い女性職員のばからしいというか、暗に世間知らずな態度をわかってる話し方をしてたから、今日の彼のそんな態度に救われた。 年季の入った女性職員の話しに救われた。 だから、もうちょっと続けてみようか、と思った次第で。 こんなことを何回繰り返してきたことか。 言わせてもらえば、そこのリーダーシップを取るべき人の資質がちょっと・・・ということでしょうね。若い人間を導く能力がない、実情をわかってない、細やかな心配りがないと言うことで・・・ 今日の状況は、私にもっと忍耐強くがんばってみたら?何か今までより以上に得るものがあるだろうから、続けてみたら?との啓示と受け取りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.02.12 19:13:06
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