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2015.03.01
カテゴリ：映画
朝は、あ～疲れた、肩が痛い、と思って起きるのが日常になってきた。
夜は、特別楽しい気分でもないのに何をしてるのか12時近くにやっと眠りに入る。 それなのにふと目が覚めると2時か3時・・・それから何度も目が覚めて、眠りが浅く結局体が休んでない。 今朝も起きたのが9時頃。 スッキリして起きるわけじゃなく、無駄に横になってたという感じが強い。 頭がとんがって頭が冴えて寝てられなくて、5時前後には起きずにいられなかった以前と比べたら・・・どっちもどっちですね。 眠れないわけじゃないから贅沢は言えないんですけど。 この１・2週間ほど、腸がすごい好調で、必死になって飲んでたサプリなんか飲むのを忘れてるくらい。 私としてはジムでの筋力アップがじょじょに効果が出てきてる、と思ってるんですが。 それとヘル○トロンとの相乗効果というところでしょうか。 こんなことを言っててもまたいつピタッと止まるかわからないんですけど。 でも今までにないくらい良い腸子（調子）なので信じられないくらいです。 昨夜は、以前見たことがあるけど半分くらいしか見てなかったと思うから、また見てみようか、と思って“ザ・ハリケーン”という映画見ましたね。 半分どころか何分かしか見てなかった、というのが分かりましたけど。 最初はあんまり見る気がなくて飛ばし飛ばし見たんでしょうね。 改めて最初からじっくり見ましたが、デンゼル・ワシントン主演の、プロボクサーが悪徳警官にはめられて30年間も牢獄に入れられ・・・・という実際にあった話しで、ボブ・ディランも歌ってます。 しかし、30年後、偉い弁護士でも何でもない、普通の一般人が脅され悩みながらも丁寧に事実を集め彼を救う、という、映画で見るからこそ英雄的な話しとしてわかりますが、華々しく伝えられなくても英雄行為というのは地味にあちこちで行われているんじゃないかと思います。 時には、誰かが優しく微笑んでくれた、ということだけで、人生に勇気が湧いてくることだってあるんですから。 映画の中の、彼を救うきっかけになった若い読者が、最後まで諦めないで地道に彼を応援し続けた、愛し続けた・・・“愛でダメなら脱獄させる！”とまで言った信念が状況を動かしたんですね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2015.03.01 11:41:22
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