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昨日ジム仲間に、下肢静脈瘤のレーザー治療をやってる病院を検索してほしい、と頼まれた。
私は昨夜何件か見つけておいて、細かいことは明日にしようとPCを閉じた。 今朝、自分なりに比較検討してみて、考えがまあまとまったので、彼女に簡単にメールしたら電話がかかってきた。 彼女はまた別方向の考えもしてたみたいで、二人で話し合った結果、今日のところはうまくまとまった。 まずは手術の前に、ヘル○トロン3万ボルトの治療をやるクリニックに1~3カ月ほど通って、その時点でまた様子を見てからでもいいだろう、と。 そして昨日彼女の要望に応えて編んだパピヨン犬の編みぐるみを渡したら“かわいい!”亡くなった自分の犬にそっくりだ、と。 静脈瘤の話が一段落したら、またその編みぐるみの話になった。 昨日は彼女、一人で家にいると、どこまでも落ち込むだけ落ち込む・・・と言ってた。 息子を事故で亡くし、頼りきってた愛する夫を亡くし、愛犬まで亡くなった・・・・ 壮絶な人生ですよ。 しかし、そんな表情はあんまり人前では見せない。 私にだって最初はそんなこと何も言わなかった。 そんな彼女に、愛犬の○○を飾って、朝は名前を呼びかけた、なんて言われたら私も嬉しくなりましたよ。 彼女の小さな慰めになったと思うと嬉しいですよ。 片手に乗るぐらいの大きさで、最簡素化したボディに耳はしっかりパピヨンにして、頬とボディに毛糸を垂らして撚った毛糸をほぐしてフワフワにした。 イマイチな部分もあるけど、彼女は、モモさんは天才だ!とまで言ってくれたのにはちょっと面はゆかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.03.09 15:30:45
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