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2015.04.19
カテゴリ：近隣
先日の雨の日、保育園に向かう途中、あるアパートの道端のゴミ置き場に、分別が間違ってて収集されないものが結構残ってる所があった。
そこに、ビニール袋に入った、きれいなカラフルなピンチのついた物干しが、洗濯物入れと思われる大きなかごに入って置いてあった。 わあ、私ちょうどこんな物干しもう一個買わなくちゃと思ってたんだ・・・・・でも今は持っていけないなあ、と残念に思いながら通り過ぎた。 実家にでも帰った人が捨てたんだろう、まだいくらも使ってないほど綺麗だ。 仕事が終わってまたそこを通ったら、まだそこにそのまんま残ってる。 雨は止んでるがまだ明るい、人に見られたら恥ずかしい、と思いながらもビニールに入ってるから雨には濡れてないし、思い切って頂いていくことにしましたね。 大きいから目立つ、それをそのまま裸で持ってるわけだから、歩いてる人に会うとやはり恥ずかしい。 しかし、一瞬の恥は忍ぼうと思ったが、後ろから見覚えのある保育園のお迎えに行ってきたと思われるお母さんの自転車が私を通り越していった。 たぶん、後ろ姿だけど服装で私だとわかったかもしれない。 そう思ったけど、しょうがない、持ってきてしまった。 エコは大事だ。見栄よりエコ・・・ 今日はそのピンチハンガーを初めて使いましたが、恥を忍んだ甲斐がありました。 洗濯物を入れるカゴも今まで小さかったから大きいのが欲しいと思ってた、その望み通りの大きさのカゴ。 この拾い物が、暗くなって目立たない時間だったら、神様の贈り物に思えたんですが・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2015.04.20 21:46:16
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