|
カテゴリ:ダンス
朝書いたことを実行するべく、ユーチューブでいろいろ検索して、これが結構良いかな、と思うものを見つけた。
プロと思われる外国人ペアが、音楽なしでワン・ツー・スリー・・とゆっくりとした動きで踊り、そのあとで音楽に合わせて踊る。 世界競技のダンスなんか気取ってて大嫌いだ、とは前書いたが、レッスン用のダンスはさすがと思わせる。 同じプロと思われる日本人は、ピンからキリまであるとは思うが下手くそな映像しかない。 大体日本人の顔に西洋のダンスは合わないんでしょうね。 阿波踊りや和太鼓は粋でカッコいい。 この“粋”な姿は日本人だからこそで、外国人が真似できないことですよ。 それでもラテンダンスに偶然関わってしまった私はこれで行くしかない。 いや、土曜日から、辞めようか続けようか頭の中で何度も行き来してた。 しかし、昨夜読んでた本に(どこのページだったか見つけられないから正確な言葉がわからない、行き当たりばったり読んでたから)絶望、迷いを乗り越えなければ真実良いものは手に入らない・・・みたいなことが書かれてた。 私はちょっと甘かった部分がある。 自宅で練習なんか近頃全然やってなかった、レッスンの日だけ楽しめばいいと思ってた。 しかし今は状況が変わった。 負けたくない、と思ったら勉強するしかないんだ、と目が覚めた。 一応ネット見ながら30分くらい練習したかなあ。 少ししか頭に入らなかったけど、毎日努力することを心がけたら、だんだん体で覚えるんじゃないかなあ、と自分に言い聞かせましたよ。 あれほど生きがいだとさえ思ってたことを、易々と辞めるわけにはいかない。 今後も、何度も何度もくじけるだろうけど、今の屈辱をより一層の喜びに変えなければ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.04.21 21:15:48
コメント(0) | コメントを書く
[ダンス] カテゴリの最新記事
|