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カテゴリ:編み物
何年か前、私が今のように編み物をやり始めたとき、ヘル○トロンに来てた人が結構買ってくれた。
その時買ってくれた人が一昨日“生地屋に飾ってたエコタワシ、売ってるのかしら・・・”と言った。 “エコタワシ使うの?私たくさん編み貯めてるからあげる”と言って昨日5コくらい上げた。 そしたらその時彼女のバッグに入ってたカロリーメイトを頂いた。 そして今日も韓国のインスタントコーヒーだと言って10本持ってきてくれた。 私は恐縮しましたね。 いっぱい編んでて良かった、あんなものでも喜んでくれる人が居るんだもの。 午後からは美容院に行ったが、私はいつも同じ美容師を指名していて、もう3年くらいになるのかなあ、今ではすっかり馴染んで気心が知れてる。 その彼女に、前回、ちょっと外出するときに財布やハンカチなんかを入れる小さなクラッチバッグを編んで欲しいと頼まれてた。 糸は彼女が買ってデザインもしてくれたら、いくらでも編んであげると言ったから、こちらから用意してるか聞いてみた。 そしたら私が言い出すまでそのことには触れなかった彼女は、ずっと前から用意して置いてある、と。 そしてちょっと待ってて、と言ってその糸を持ってきた。 閉じるためのボタンというか角の形をしたのと細い皮ひもまで用意してた。 自分が店で見つけた気に入った編み方だ、と言ってスマホでアラン編みのバッグの画像も見せた。 “でもモモさんの好きなように編んで全然構わない・・・”と。 アラン編みは何回も編んでるからこれは大丈夫。 しかし、彼女は抜群にセンスが良いから、そんな彼女にやはり“すごい!”と言われるものを作りたいし、少々緊張するが自分の腕試しにもなる、チャレンジですよ。 そして彼女、その糸の入った袋から“少し前、外国に行ったからお土産・・”と言って、紫メインのビーズで編んだ綺麗な、大きめの小銭入れみたいのを渡してくれた。 仕事から帰って、さっそくネットで検索してみた。 どんなものにしようか最初にしっかりと決めなくてはならない。 しかし、アラン編みが良いんだったら案外すぐに決められるな、と思ってちょっと安心。 今日は二人にもプレゼント頂いたから嬉しかったですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.06.10 21:29:47
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