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カテゴリ:ダンス
昨日から引きずってる来週のダンスパーティ、間違って頭が真っ白になった時のことなんか思って心臓がドキドキしてた。
まずい、今からこんなんじゃどうする、落ち着かなきゃとネットラジオでバロック音楽をかけたがイマイチ・・・・ 音楽というのはその時その時で聴く分野は大幅に異なるんですよ。 先日図書館で借りてきた編みぐるみの本に、結構大きな怪獣が載ってた。 これは怖かわいい、違う部屋の男の子達に編んであげようと昨日からせっせと編んでたが、 そうだ、ヴォン・ジョヴィなんか聴いてみよう、そんな気分だ、とユーチューブで検索。 思ったとおりスカッとしましたね。 イジイジと心配事が止まらない時はロックを聴くのがいい治療ですよ。 前も書いた気がするが、激動の人生の真っ只中、新しい仕事も見つからず、人通りのない並木道を泣きながらウォーキングしてた時なんか、頭の中でずっとQueenの“The Show Must Go On ”が鳴り響いてましたからね。 人生降りるわけにいかないんだ・・・と自分を励ましてましたよ。 あのメロディと詞に慰められました。 あの時に比べたら、発表会がドキドキ・・・なんてバカみたいに思えてきますよ。 あの時の地獄を考えたら今は天国ですよ。 ダンスもロックをかけてくれるんだったらこんなにあがることはないと思うんですよ。 なんだか忘れたけど前レッスンで激しいステップを先生と踊ることになった時、先生のCDにサンタナが入ってるのを知ってたからリクエストして“こんな曲でないと燃えない・・・”なんて言ったことがある。 そしたら先生も(何か勘違いしたかも知れない・・)本気出してめいっぱい踊ってくれましたからね。 仲間が言ってましたね。 今まで何回かダンスパーティやったけど、踊る曲はいつも同じだった、と。 先生はファッションとか音楽とかあらゆる流行に疎いんですよ。 今時ゲイのことをホモと言ったのには笑いました。 ホント、申し訳ないけどダンスの他になんの取り柄もない人ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.06.21 18:07:43
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