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カテゴリ:ダンス
今日はダンスの日、毎度言ってますが日が経つのは早いです。
今日は早めに行ってみよう、でもかかる時間をちゃんと覚えてなかったからバス時間に間に合わなかったらしょうがない、などという気楽な気持ちで家を出ました。 皆さん、時間ギリギリに来ますからね。 電車を降りた駅前の停留所に着いた時には、ちょうど私が乗るバスが来てたから早めに行けましたね。 レッスン場についたのは30分前でしたが、サークルの代表であるあのチャラい男性はもう来てた。 そして他には誰もいなかったから、私のプライベートなことを色々と聞いてきた。 そういうこともあろうかとは思ってたが、あんまり細かいことは話さず、まあ大雑把には話してあげましたね。 そのうち病気の話しになった。 そしたら、どうして?いつ頃?病気だってどうしてわかったの?とか細かく聞いてくる。 私は1型糖尿病というものがある、ということをザッと説明した。 話しをちょっとドラマチックにしちゃおうと、明日は死ぬかもしれないという気持ちで毎日生きてる・・・・なんてことも付け加えた。 これは真実ですけど、健康人には、自分が死ぬなんて夢にも考えたことのない人には、けっこうインパクトを与えるだろう、なんて思いましたからね。 そしてさっきまでずっと頭から取れなかったことは、先生と組んで指導を受けることになった時、また私が今日の新しいステップが覚えられなくて困った顔で先生に近づいたら、先生がこの前と同じように“僕と踊るのがいやなの?失礼だよ、社交ダンスだからね・・・”と。 私は首を振って、(そうじゃない)ということを示したけど、どうして覚えられなくて困った顔をするのがそんなに怒ることなのか・・・・ 良心的に考えればそんな顔はするもんじゃない、と厳しく戒めてる、とも考えられる。 しかし、そうだったらもっと別の言い方があるだろうに、と。 私とKさんは初めて習うステップだけど、Kさんはちゃんと覚えられた。 私は思わず“すごい!”と言ってしまったが、Kさんは覚えられるのに私が覚えられないというのは腹が立つ、ということなんでしょうか。 いくら怒られたって、私の頭の中ではすぐにはステップを再生することができない。 プロとして修行してきた先生は表情にも厳しいのだろうが・・・ たかが素人のサークル・・・・と指導者が思ったら上達しないんでしょうけど・・・ それだけ熱心だ、とも言えますけど。 でも今までの私と先生の間は険悪な空気になったことがしばしば。 そのことも関係してないことはない・・・と思ってしまう。 レッスンの終わりになって、いつも優しく教えてくれる、一番長く先生に習ってる女性が、誰かに踊ってもらって録画していけばいい、と言ってくれた。 私は(携帯代がかかるなあ)と思ったけど背に腹は変えられない、仲間の二人に頼んで踊ってもらって携帯に録画しましたよ。 それをPCに送信して・・・・ 仲間の皆さん、優しい皆さん、たくさんありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.07.11 21:19:35
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