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2015.08.02
カテゴリ：健康のこと・病院のこと
外反母趾は聞いたことがあるでしょうが、内反小趾というのはあんまり聞かないですよね。
でも私は、この両足の親指と小指の付け根がポコッと出て炎症を起こして少し赤くなる、という事態になってるんですよ。 今までも少しはそれらしき兆候がありましたが、昨日決定的に悪くなりましたね。 すっかり指が内側に曲がってしまって年月の経った人は痛くもなくなる、ということでしたが、私は初期症状、なんとか悪化しないようにしたい。 だからまたネット検索しました。 ひどく痛い人はそれ用のテーピング方法というのがありましたが、それほどでもないしめんどくさいし、お風呂でも苦労する（濡らさないようにしたら2.3日はもつそうですから）。 そこで見つけたのが、足を揃えて膝もくっつけて、つま先立ちをする、というもの。 それを１０回１セットで気がついた時にやる、というもの。 それから足の指を広げてグーパーをする、というもの。 敷いたタオルを指で掴んだりとか。 要するに指を動かす、指の運動をするということでしょうね。 昨夜早速つま先立ちとグーパーをやりましたが、痛みが和らぎましたよ。 考えてみれば、わざわざ足の指を動かす、なんてこと普段やりませんからね。 生まれつきや足に合わない靴を履いて外反母趾になる人もいますが、足そのものが弱くなってるから鍛えなきゃいけないということなんでしょうね。 昔の人は下駄や草履だったからそんなことしなくても良かったみたいですが。 今は下駄を履くわけにはいきませんからね。 今は夏だし、せいぜいビーチサンダルを履くことぐらいでしょうか。 外反母趾にしてもその他のことにしても、いろんな部分の痛みがあリますから人間は厄介ですよ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2015.08.02 16:34:07
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