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カテゴリ:私のお仕事
今日は仕事は休んでいつものチビちゃん達のところに行った。
私がピンポ~ンして中に入ると、子供達が“モモさ~ん!”と言って飛んでくるんですよね。 夏だから幼稚園もちょっと早めの帰園になるようで、みんながそろってました。 なんか一ヶ月しか経ってないのに、また子供たちの背が伸びたようで・・・ そしてなんだかみんなの気持ちが更に荒れてる、と感じた。 乱暴な言葉を使い、乱暴に他の子に突っかかっていく・・・・ 一体どうしたんだろう・・・ あの小悪魔なMちゃんが、他の女の子の髪の毛を掴んで何本か引き抜いたのには驚きました。 ちょっと難しい子だとは思ってたけど、ここまで激しいとは思わなかった。 前回からまた新しい若い女性職員が入ったが、子供に対して生真面目に、小さなことでも理屈立てて注意をするという、今まで何人か見た気質ですね。 この職員も子供の対応に疲れ果ててすぐに退職するんでしょうね、多分。 私はたまに行くだけだから可愛がってさえいればいいけど、日々付き合ってる職員は対応に苦慮してることであろうことは理解できますよ。 そんな中、私の心の恋人、そして私にも特別好意を持ってくれてると思われるS君が、自分の部屋でバレーボールをやろうという。 布の中に綿を入れたサッカーボールでやり始めましたが、運動神経抜群の彼はすばしっこくボールを投げたり受けたり・・・私も結構運動神経はあるから点数制でやりましたね。 いい加減な数え方だけど別にどうでもいい、S君が喜んでくれれば点数なんか適当で、それでもそれを感じさせないようにまじめに対抗しましたよ。 30分くらいやったでしょうか、二人で汗だくになりながら楽しみましたね。 途中、私は彼に、日頃から思ってる、大人になったらスポーツ選手になるように話しながら、羽田空港に帰ってきた有名選手になった彼を想定して“優勝したイケメンのS君が帰還しました!・・・”などと実況中継なんかをした。 彼は喜んでたが、少しは6才の彼の心に残ってその道に進んでくれるんでしょうか。 男の子は二人だけになってるし、一番長く私と付き合いがあり、二人とも最初から私と仲良しだった。 私が帰る時間、ロッカーでまたまた二人は私のバッグの中身を探検したがった。 いつも携帯をいじりたがるし、私も好きなようにさせてるが、ネットを繋げてないからゲームのアプリを見たい、というから開いたてあげたが閉じることができない。 そしたらR君が思いがけ方法で閉じたから私はびっくりして“R君、頭良い!”と思わず言いましたよ。 彼、得意顔になってましたけど。 そのドサクサにまぎれて、私はR君に最初に、そしてS君のほっぺにチュッをしてしまいました。 本当にたまらなく可愛いんですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.08.06 19:23:59
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