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カテゴリ:ダンス
本日もダンスの日。
他にも違う路線があるだろうが、いつも使うバス路線は1時間に2本しかない。 早めに行こうと思って、レッスンの始まる30分前に着くのに乗った。 行ったらまだ誰も来てない、と思ったら先生が来てて、いつも姿見みたいな鏡を何台もつなげてやるのだが、それを並べてた。 私は隣の教室から、折りたたみ椅子がのってる台車を運んできて並べ始めた。 早く来た人が並べるようになってるから。 私は先生とは今までも親しく話したことはなかった。 前、話をふってきたことはあったが私はまともには答えなかった。 だって先生にはダンスが上手いことしか共感できるものがないですから。 今のサークルの人たちは私みたいな態度の人はいませんね。 みんな気を使って、つくづく自分はわがままで成長できないなあ、と思います。 そういうことで、先生は私が一人しかいない部屋から出て行きました。 休憩時間も外にタバコを吸いに行きますからね。 しかし、10分ほどで戻ってきた。 エッ?と思ったら、Kさんの荷物を一コ持って上げながら、Kさんと一緒に入ってきた。 他の女性と一緒だったら別にどうでも良かったですよ。 でもKさんと、というのがムカッと来た。 Kさんにくっついて来たかったんでしょう。 レディファーストを気取ってるのか、と思いましたね。 上流社会はどうのこうのといつも言うから。 でも全然似合いませんけど。 金持ちの奥さんは苺を4っつに切って上品に食べるとか、その類いのことを何回か、前のサークルの女性におべっかを使ってたことがある。 私は心から軽蔑しましたけどね、先生がおべっかを使う、そんな階級に憧れてる、ということに。 貧乏は金持ちに憧れる・・・わかりますけど超カッコ悪い。 その後どやどやと皆さんが入ってきましたが、私が気がつかないうちにKさんは私の隣に座ってました。 休憩時間、彼女とお互いの子供のことやらを短かったけど親しく話して嬉しかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.08.08 21:21:47
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