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カテゴリ:私のお仕事
私と同じ職場に入ったSさんと、前から今日のランチの約束をしてた。
しかし、私ちょっと悩みました。 彼女、声のトーンが相当高くて、おまけに機関銃みたいに繰り出すおしゃべりを止められない。 私が話してる最中でも、自分の意見を言い、そのまま彼女の話になる。 私は職場での例の“一人だけにかまわないで・・・”の件は、彼女にちょっと愚痴ってたが、そのことをもっと詳しく話したかった。 でもまた私が話し終わらないうちに彼女が私を遮って話しだしたら、ちょっと嫌だな、彼女とは波長が合うけど・・・ 最初に私の話を最後まで聞いてね、と釘を刺したほうがいいだろうか、とか何日か前からモヤモヤしてた。 しかし、心配無用でしたけどね。 そのことを私が話し始めたら、ジッと聞いててくれましたよ。 園長に私の気持ちを聞いてもらったけど、だからといって一体どうかなるのだろうか・・・ 今日、職場に行ったら、なんかどうにかなったような気がしましたね。 いつもの部屋での空気がなんか変わったみたい。 あの“一人だけにかまわないで・・・”みたいな四角四面な空気じゃなかった。 職員はもっと自分の子と思って接して欲しい、と言う私の願いが少しは漂ってるような・・・ あれから園長が、私の言ったことを婉曲に職員に伝えてくれたんだろうか?・・・・ そんな感じでしたけど、思い違いかもしれません。わかりません。 そして、一触即発になってたあの職員の担当クラスにまたもややらされたが、子供の人数も多いし、職員も二人いる。 彼女は私を見ないようにしながら、先日とは違い、いやに子供たちとたわむれてるような感じ。 私は何事もなかったような態度で入りましたが、やはり居心地は悪かったですよ。 彼女、もう一人の職員にあの件を話しただろうし・・・・わかりませんけど。 そのうち長い髪をポニーテールにしてた女の子が、可愛いお団子にしてるのに気がついた。 エッ?誰がやったんだろうステキ!と思って “この可愛い髪の毛、誰にやってもらったの?”と聞いたら、 あの職員が即“わたし”と言って態度が柔らかくなり(と私には思われた)、なんか機嫌よく接してきた。 彼女も私と同じくらい悩んだでしょうね。 しかし、髪の毛のことをきっかけに、私との関係悪化をなかったことにすることができたようだ。 今後も少しはギクシャクするだろうが、まずは一件落着、というところですね。 私は同じような経過を何回通ってきたことか・・・ 早まらずに耐えてると、いつか道は開けてくる、ということを。 小さいことも大きいことも。 ランチをしたSさん、田舎のお土産と言ってナスとトマトをくれた。 そして私とランチするから、と昨夜顔パックをしたそうで・・・・ 私を大事に考えてくれてることが嬉しかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.08.19 21:51:33
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