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カテゴリ:私のお仕事
チビちゃん達・・・もうチビちゃんとは言えないほど大きくなってしまいましたが・・・の一人にママに上げる靴下を編んで、と言われてた。
私は靴下なんか編んだことがなかった、難しそうだから。 でもユーチューブでなるべく簡単な、かぎ針の編み方を選んで試しに編んでみましたよ。 3種類くらい編んでみたが、どれもパッとしない変だ。 どうしようと考えたけど、え~い、めんどくさい、とミニチュアの小さな靴下を編んで “ママの靴下編んで置いといたら、次の日こんな小さくなってたの、ごめんね・・・” と誤魔化した。 “エッ!どうして小さくなっちゃったの?どうして?・・”と本気にしてる。 “どうしてだろう、わかんない”と最後までしらばっくれましたよ。 職員の上の人から次回からはもう一人ずつを相手に編んで上げるのはやめて欲しい、と言われた。 いろいろ面倒が起きる、と。 今までも何回か言われてたが私は半分無視、半分忘れてた、めんどくさいなあ、と。 これからは編み物教室みたいにほかの部屋の子たちも呼んで編み物を教えてくれないか、と。 それも前話があったがいつの間にか立ち消えになってた。 彼らの浅い考えは私にはあんまり納得できないが、もっとましな考えはないものかとしょっちゅう思うが、だからって私にこれといった良い考えがあるわけじゃない。 だから今後も子供達と一緒にいたいんだったら、従うしかない。 まあ、その方がもっとたくさんの子達と仲良くなれるからいいですけど。 子供たちに是非指編みを教えて欲しい、と職員に頼まれたのでユーチューブで探しましたね。 片手4本指で編むのと腕編み、クサリ1本編み、そして牛乳パックに割り箸をくっつけて編む、リリアン編みみたいな器械も作った。 これだったら4.5才の子でもできるだろう。 使い道のなかった、極太毛糸も指編みで消費できる。 これは私の人生一歩前進ですね。 編み物好きな女の子たちと交流できるのがすごい楽しみですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.09.07 12:10:45
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