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カテゴリ:ダンス
正当な怒りはある種エネルギーを生み出しますね。
ただのネガティブな怒りは自己中か視野狭窄な場合が多い。 先日のダンス教師の言葉には怒りを抑えきれず、つい表情に出た。 これは私の一種の視野狭窄、あるいは先生へのすっかり固まってしまった侮蔑感だとは思うが、教師たるもの、特定の生徒にダンスに全く関係ないことでオベンチャラを言ったり、右○そのもの発言をしたら生徒が迷惑する、とは考えないだろうことが呆れる。 ま、ヘンタイと決めつけてしまえば腹も立ちません。 それに自分でも頭悪いと知ってるみたいですからね。 しかし、私への偉そうな言葉には頭にきますよ。 私だってほかの人の前で注意されたら落ち込みます。 でも私はあとで思い直し、怒りに奮える(あえてこの漢字を当てはめました)んですよ。 そうすると、落ち込んでた気持ちが自信回復してくる。 前書いたことがあったが、息子が小学生の時、二人でテレビを見てたら、彼が突然私の髪の毛を引っ張った。 当然“なにするの?!”と怒りましたよ。 そしたら“お母さん、怒ると元気になるから・・・”と。 私が落ち込んでるのを感じたんでしょうね、私の性格、よくわかってました。 おかげで元気になりましたけど。 そういう気分の時にロックを聞くと怒りを放出できるんですね。 ロックは怒りの音楽とも言えると思いますから。 そして自信を回復する。 何があっても負けるもんか、と。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.09.09 20:39:47
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