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カテゴリ:ダンス
今日のレッスンはなんとか大きなムカつきもなく終えました。
やはり小さなムカツキは毎回ありますよ、なんやかんや。 今日だってありましたけど、自分が懸念してたよりは少ない方で。 そういうこともあるだろうと私は編み物を持って行ってた。 着いてすぐに、みんなが私にはどうでもいいおしゃべりをしてるから編み物を出して編み始めた。 休憩時間もそのとおり、話しに加わる時もあるけどどうでもいい時は私は編み物をしてた。 これはいい考えですよ。 みんなのおしゃべりなんか聞きたくない時、それを無視できるいい道具になる。 これから毎回持っていこう。 普段あんまり怒ることはないと言ってた仲間の女性が “編み物また頼まれたの?”と聞いたから、 “ううん、休憩時間に気持ちを落ち着かせるため・・・”と答えたら、 “ええ!そうなの?”とびっくりした。 こんな私を彼女は理解できないでしょう。 レッスンの始まりは“発表会では無難に終わらせたけど、細かいことをあんまり練習しないで成功したのは奇跡だよ”と先生が言ったが、その奇跡的に無難に終わらせた2.3のステップをじっくりとやることに。 先生が一人一人回って体を修正するんだけど、私の番になって “うん良いねえ、あとはまっすぐ前を見て笑顔でやることかな”と言った。 私は黙って首を振りましたよ、笑顔はできない、という意味で。 そしたら先生が笑いながら“どうして?”と聞いたので “笑う気分じゃないから・・・”と言った。 先生の機嫌が良くなかったら、こんな言葉許されてないですよ。 みんなが一瞬凍りついたような気がした。 自分でも大人気ないなあと思いましたよ。 でもその瞬間はすぐに何事もなかったように通り過ぎました。 そしてそのステップだけで曲に合わせて踊りましたが、これが熱が入って私は思いっきり踊れましたね、ステップのミスなんか心配することなく体が動かせましたから。 男性陣、私のパワーを思い知ったか、というややスカッとした気分で汗流しました。 もう今まで何回目の“辞めてやる・・・”の1週間だったろう。 でもまだ続けられそうですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.12.19 20:19:48
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