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2016.01.03
カテゴリ：人生
昨日は夫と、息子の家を訪問しまして。
豪華な料理が並んでたのには感激でした。 自分ではあんな繊細な料理は作ったことがない。 大体めんどくささが先に立って、出来合いのものをちょっとアレンジして誤魔化すとか、そういうことが多かった。 食べ物は生きるための必須条件なのに、日頃ただの餌として摂取してる私にはお嫁ちゃんの料理は芸術に見えました。 ある意味芸術ですよ。 ひとつの料理の見た目、レイアウト、量、それに一番大事な味と、料理全体から作った人の愛の量が醸し出されるわけですから。 なんか理屈書いちゃいましたが、要するに料理が上手ということです。 ビールは嫌いな私も息子が作った手作りビールというのは美味しく感じて手土産にもらってきました。 孫も一段と可愛くなってて、思いっきり可愛がってきましたね。 小さな子にはいつも感じることですが、彼女には大きな才能がある、逞しさがある。 音楽が流れると頭をふったり体を揺すったり、それがそれぞれの音楽に合わせた動きになってる、と思われた。 身内の欲目でしょうかしら。そして自分の趣味に合わせようとしてる・・・・ 勝手に、ダンスの基本はバレーだということだから、彼女はバレーを習いたがるだろう、なんてことを思ってみたり。 まあ、私が口出すことじゃないですし、人生を豊かに生きてくれたら・・・それだけが願いですよ。 押しつけじゃなく、いろんな可能性の道筋をそれとなく探してあげることは親の大事な役目ですね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2016.01.03 11:42:59
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