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カテゴリ:ダンス
何日か前、朝のパンがなくなったのでいつもの6枚切り食パンを買ってきた、と思ってたのが翌朝見たら5枚切りだった。
スーパーでパン棚を見たときはその枚数がいつものやつだと思ってた。 頭脳回路がどこかおかしくなってたんですね。 でもインスリンの種類を間違った時も5枚切りパンの時も、頭の中はダンスを辞めたことをずっと引きずってて・・・・ 自分では納得しよう、気になんかしてない・・・と思い込もうとしてた。 でもずっと頭のどこかに葛藤があって、そのことで目の前のことに集中できない、ということだったんですね。 メールくれた人に、私がやめることはもう気にしないで下さい、とは言った。 いかにも恨みがましくクドクド言うのはカッコ悪いと思ったから。 でも先生には落ち込んでもらいたかった・・・・そんなことはないでしょうけどね。 自分の生活が大変だから生活費を得るために必死だろう。 それに自分に都合の悪いことはすぐ忘れるような人だ。 Kさんだって、顔を合わせないでいたらそのうち友達でいたいなんて言ったことも忘れるだろうと思ってた。 そしたら、午前中彼女から短いメールが来た。 私たちはお互いのことをほとんど何も知らない。 大体長く話したことなんてなかった。 彼女は、いつか会って今までのことを聞いてもらいたい、と言った。 結構大変な人生だったらしい。 私は自分のこと言うのはあんまり好きじゃないから話さないと思うけど、人の話は聞いてもいい。 その前に少しずつお互いの事を知る方が良いだろう、と思って私は大雑把な日常の生活を書いて返信をした。 私は別にあれから泣き崩れて毎日過ごしてるわけじゃない、と伝わるように。 こんな往復書簡が続いたら本当の友達になれるかもしれない、わかりませんけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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