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カテゴリ:私のお仕事
今日保育園は職員会議みたいで、私は2.3才児のクラスに行くことになった。
一緒になったのは、今まで優しい話し方をするから優しい人だと思ってた女性。 しかし、結構乱暴な人だということが分かってちょっといやでしたね。 私は常に補助的立場だから責任が軽い、だから常に全体を見渡すという事にあんまり注意は払わなかった。 その時に一人の子に関わったらあんまり周囲が見えなくなる、というのは自分でも自覚はしてます。 でも全体に注意を払わなくちゃならない立場にあってもやり方というものがあるだろう。 その子をできる限り理解し、その場でどんな気持ちだったのか、なぜそんなことになったのか、瞬時に理解し対処するべきだろう。 しかし、その彼女、そんなことはお構いなし、いわゆるパニックになって乱暴に子供を扱う。 子供たちが5.6人もいると、大人二人でも対処できないほどの動物的な騒ぎになる、そうなるともう冷静さなんかどこかに行ってしまって、とにかくその場を収めるため乱暴に腕を引っ張ったり・・・ そんな騒動に巻き込まれたSちゃんが、ワンワン泣きながら、ちょっと障害のある子を抱っこして絵本を読んであげてた私に走ってきて抱きついた。 私は目一杯抱きしめて頭を撫でてあげた。 やはり子供に理解のない職員は多いから私のような存在は必要ですよ。 赤ちゃんの時から冬になると手足が紫色になって冷たくなるK君。 足の指が何かのひょうしに“痛い!”と言ったからよく見ると足の一本の指が赤く腫れてる、しもやけというやつですね。 ママがお迎えに来たとき、私がそのことを言ったら“マッサージしたりいろいろやるんですけど、お姉ちゃんもそうで・・・どうしてなんでしょうね”と心配顔で言った。 お姉ちゃんもK君も私とはすごく仲良し。 この姉弟は体が細くて、きっとその分血管も細くて血流が悪いんだろう。 そこで私は毎日通ってるヘル〇トロンを教えましたよ。 ママは真剣になって聞いてた。 今まで私は体調が悪い、と言った職員4人くらいにヘル〇トロンのことは教えてましたよ、でも一人も行ってはいないらしい。 無料だから、なんか怪しい商売・・とでも思ってるらしい。 類似商売が多いからそう思われる、類似商売屋はそういう商売をしてるから世間にはそういう風評がたってる。 でもヘル〇トロンは本家でもあるし純粋に人のためになるように確立したやり方。 店長の人柄も大いにあることだろうが全然怪しいことはない。 私は4年も通ってる、無料で。 ここに通ってなかったら今頃私は死んだも同然な体調になってたと思う。 K君のママが明日その近所に行くから話を聞いてみる、言った。 ここでママが素直に話を聞かないで疑いの目で見てたら親じゃないですよ。 真剣に子供のことを考えたら、とりあえず試してみる、というもんじゃないですか。 損することも後悔することもない。 利益のためじゃなく、純粋に人のためになりたい、と思う人が世の中にはいるんだ、と信じることですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.02.04 22:20:40
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