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カテゴリ:編み物
今日ヘル〇トロンに行ったら、ジムでも一緒になるKさんとたまたま待ちベンチで隣り合わせになった。
彼女とはだいぶ前、やはり隣り合わせになったとき、相性がよかったんでしょうね短時間なのに彼女の生活状況を聞いて、なんか彼女が好きだった。 ジムでもヘル〇トロンでも時間がずれる時が多いから挨拶を交わす程度だったが。 今日はすぐに編み物の話しになったから、私はバッグに入れてたミニチュアのスニーカーをあげたら、彼女すごく喜んで“本当にもらっていいの?!”と念を押した。 それほどのものじゃないのに、なんでそんなに喜ぶんだ、と思ってたら、彼女ぬいぐるみとか人形が大好きで、ベッド周りにそんなものをたくさん置いてるということだった。 私のあげたスニーカーをその人形に履かせてあげる、合わなかったらぬいぐるみのクマだったかなんだかに履かせる、と。 私はぬいぐるみとかそんな類いのものには全然興味ないけど、編んでと頼まれたら編むのは好きだ。 シングルファーザーの息子の孫もいる年齢なのに、おかしいでしょう、と彼女が言った。 でも私はそれを聞いても全然不思議じゃなかったですね。 どこか悲しげで人生に耐えてるような彼女の風情から純粋さが感じられて・・・・ 彼女の母親も編み物が大好きで、小さい時から人形とか作ってもらってたし、今着てるセーターも母の形見だ、と。 治療台も隣り合わせだったし、結構おしゃべりしました。 私の編み物景気はもう終わったみたいだし、今は残った毛糸を消費するべく、敷物やらエコタワシやらを編んでるけど、彼女にまた何かミニチュアの編み物あげるね、と約束したからバッグとミトン編みました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.02.06 21:32:17
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