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2016.03.11
カテゴリ：ダンス
ダンスをやめてから１ヶ月以上になる。
毎週金曜日になると、今仲間がレッスンやってる時間だなあとか、土曜日になると毎週レッスン行ってた日だなあとか、思いますよ、未だに。 それほど強くはないですけど。 レッスンやめて後悔というのはあんまりないですね、常に頭にきてたから、先生と仲間に。 我慢して、それでも続ける意味が有る、というほどのことでもないし。 いや、あるかもしれませんね、自分の協調性のなさ、我がままな性格を常に意識する、という意味では。 しかし、我慢したからといってそんなに性格が変わるとも思えない、何よりカッとしてもう抑えが効かなかった。 それにやめたらレッスン代と交通費が浮いた、とさえ思ってますし。 自分がもっと若くて本格的なダンサーでも目指してたら、また違う思いがあったでしょうけど。 だったら、自分がもっと受け入れることのできる教師を探してたでしょうから。 今の私は今日を無事に生きてることに感謝してるような状態ですからね、いらぬ怒りはなくすに限る。 ダンスをやめたって、楽しいことがもうないわけじゃない、たくさんある。 仲間の男性に、私を“ダンサーだ”と言われたことを思い出して、自分を慰めてますよ。 先生にも、私はラテン向き・・・だったか、ラテン系・・・だったか忘れましたが、おしとやかな踊り方をする人たちとは違う評価を言われた、と思ってますから。 自分でも仲間たちよりはずっとダンスへの情熱、様になってることでは負けない、と自負してましたし。 まあ、本当にささやかな直近の過去の栄光ですね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2016.03.11 20:58:16
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