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2016.04.05
カテゴリ：人生
今日もかわいい子供たちと触れ合った後、帰ろうと玄関に出たらマスクはしてるけど見たことのある女性がいた。
相手も私を見て“あら、どこかで見た顔ですね・・”と何秒か、何分か、お互いに見つめ合ってた。 そして思い出しました。 前、出入りしてたところで少し話をしたことがある人だった。 彼女、昨日からここで仕事をし始めた、と。 悪いことは出来ません、どこで誰に会うかわかりません。 住まいが近いと言うことで一緒に帰りましたが、彼女、話が長いし、かなりの鈍感な言動で、私はムッとしましたが、私がムッとしたことにも全然気づかない・・・ 帰宅してムカつく気持ちを何とか落ち着かせよこうとじっくり考えてみたら、私は過剰に反応してたところがあったな、と。 そもそも彼女みたいな人は相手がどう感じるか、なんてことを考えもしないだろう。 かと思うと過剰に考えすぎた言動をして、それが見え見えに単純で浅はかだったり・・・ 私は何年も前から、人間関係に距離を置く、と言うかあっさり考えるようにしてますね。 だってそうでしょう、自分の身近な大多数の人間と世界中の人間がそんなに違うことはない、政治家なんか特にそう言えますが、突き詰めれば打算、エゴで動いてる。 私はそんな、自分が欲しない世界に生きてるわけですよ。 そんな人間たちに翻弄されるわけにはいかない、どうにか傷つかないように今日を生きなくちゃいけないと思うわけですよ。 だから私が標準を合わせるのは、神の法則とか宇宙の法則と言われること。 それに思い至ると落ち着きを取り戻す。 自分の目の前の現実にしか目が行かないのに平気で生きている人達に驚異さえ感じます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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