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カテゴリ:1型糖尿病・血糖値について・血糖値日記
先週、またまた違うヘル○トロンの顔見知りの女性と一緒におしゃべりしながら帰った時、
“背中がかゆくて皮膚科に行こうと思ってるの、それに先日長く歩いたら足の爪が黒くなってはがれてきたの・・・あなた糖尿病って言ったよね?糖尿病にこんな症状ある?・・・” 彼女、普通に健康そうに見えるし、言ってる症状も糖尿病とは関係ないみたい。 でもわからないし、私はいつも血糖値測定器は持ち歩いてるから血糖値測ってあげる、と言って途中の建物の誰もいない空間で測ってあげた。 そしたら262と言う数字が・・・ 健康な人はいつだって100前後だと認識してたから、これは大変だ、確実に糖尿病だと思いましたよ。 だから即、私が行ってるクリニックに一緒に行こう、保険証もってる?と聞いたら、彼女“こわい!”と言って私の腕にしがみついてきた。 わかります、私も自分の病気を知ったときは怖かったですからね。 とにかく歩いてすぐだから、とそのクリニックに向かった。 血液検査とかいろいろ時間がかかるだろうから、と電話番号の交換をして後で結果を知らせてもらうことにして私は帰宅した。 その結果“糖尿病ではない、でも心配なら今度もっと詳しい検査をして見ますか?”と言われたと言う。 エエ~ッ!あの数字で糖尿病じゃない? 1週間後にまたその詳しい検査を受ける、ことにしたと言ってましたが。 今日ヘル○トロンの店長にそのことを聞いたら、時にはそんなこともありえる、と。 店長はすごく勉強してるから私は医者よりも信頼してるんですよ。 その彼がそう言うんだからそうなんでしょう。 病気じゃなかったことは良かったですよ。 私は余計なことをした、と電話で彼女に謝りましたが、彼女、心配してくれて有難うなんて感謝してくれた。 今度食事でも、なんて言われたのには恐縮しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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