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2016.04.25
カテゴリ：編み物
先週末、いつものようにヘル○トロンの帰りに近くのスーパーに寄った。
そしたら、いつも朝一番に来て開店を待ってる、私の編みぐるみを2コ買ってくれた、結構なお年を召した女性が遠くからカートを押しながら私に向かって何か話してる・・・・ 私は急いで彼女に近づきました。 そしたら“この前のクマちゃん、友達がかわいいって言って1コ持って行っちゃったからもう1コちょうだい・・”と。 はあ～、うれしかったですね。 いかにも買ってくれ、とばかりに編んだ物を持っていくことは控えてたから。 それで今日は、暖かくなって冬の編み物は頼まれなくなってたから行く時間が遅くなってた私も、朝一番で待ってる人たちの時間に合わせて出かけましたよ。 家に編みためてたクマの編みぐるみを5.6コ持って行ったら、その彼女、また3コ買ってくれました。 私はミニチュアのコーヒーカップを2コ“おまけ！”と言って渡しました。 そしたら1コ300円で売ってたから彼女1000円札を出して“おつりはいいよ！”と。 私はそのお札を捧げ持って“ありがとうございます！”とお辞儀をしたら、周りの皆さん爆笑。 そして他の、初めて私のクマちゃんを見た人たちも興味深げに見てて“違う色のがあったら持って来て・・・”と。 ありますとも！ また明日、開店前に待ってる人たちに向けて持って行きますよ。 クマを編むのが飽きたら今度はワンコにします。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2016.04.25 21:11:19
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