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カテゴリ:編み物
先週書いた、冬にスヌードとニット帽を買ってくれたSさん、もう冬は終わったし、次の冬に使うのだろう、新しいニット帽を編んで、と。その時は今度詳しく話すからということで終わった。
そしたら今日会いましたね。 詳しく説明して、と言ったら、何のことはない普通のニット帽の折り返しのついたのだった。 前のは折り返しのないのだったから、日の光がまぶしい時に目を隠すようにできないから、と。 私は彼女が言ってたえんじ色の毛糸を持って行ってたが、彼女それでいい、と。 前回は太目の糸でざっくりと編んだが、もっと繊細なのが良いか聞いたらそれがいい、とも。 “たくさん言ってごめんね”と言われたが、いろいろ言ってくれた方が私は心配しなくて済む。 “一度編んでみるけど、気に入らなかったらはっきり言ってね、それは冬のフリマ用にするから・・”と私は言いました。 もう夏になるというのに、またニット帽を編んでなんて言われるとは思ってもみなかったからうれしかったですよ。時間はたっぷりある、いくらでも気に入るまで編み直しますが、そんなことは彼女遠慮して言わないでしょうけど。 私の方から、これでいいか?こんなふうにしたらもっといいかも?とか言えばいいでしょう。 まあ、私にそういう気持ちの余裕があることは伝わるでしょうから、余計な遠慮はしないと思いますけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.05.16 20:56:46
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