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先週の日曜、ヘル〇トロンに行くために日傘をさして歩いてたら、ちょっと先にあの児童館で仲良しだったI君がニコニコしながら近づいてきた。
“どこ行ってたの?”と聞いたら、新しくできたスーパーでiPadの〇〇(わかりません)買ってきた、と。 いくら?と聞いたら2万8千円と。 そんな高いもの6年生の子が買うの?とちょっと親への不信感が湧いてきました。 でもママがお金くれたから、と言う。 朝ごはん食べたの?と聞いたらマックで食べた、と。 こう言っちゃなんですけど、料理が苦手ということもあるでしょうが、せめてお金出す前に朝食くらい作ってあげて欲しいと思いましたけどね。 まあ、色々と問題のある母親みたいですから・・・・ 私はI君に、一緒にヘル〇トロンに行こうよ、と言った。 I君と離れ難かったから、もっとおしゃべりしたかったから。 頭良くなるんだよ、年寄りだけじゃなく小学生も来てるよ、その子すごく頭いいよ、と言ったら、I君、私も頭良くなるために行くのか?と聞いてきた。 思わず、うん!と答えてしまいましたけど、慌てて言い訳しました。 I君“自分は頭良いから・・・”ということでしたけど。 I君“今日は行かない、また今度友達とね、何時に始まる?・・”なんて言ったから、少しは行く気があるんだと思いました。 断り方が上手だねえ、なんて言いましたが、結構前からそんな言い方はしてましたね。 私はアイスとか好きなもの買ってあげる、なんてことも言ってしまいました。 I君とはやっぱり特別な親しみがあるんですよ。 もう児童館の職員じゃないから、私の部屋に遊びに来てもいいんですけど、今時は誘拐なんて言われてしまいそうですから。 そういうことで、果たして明日来るのかどうか、私は開店時間までには行ってなくちゃ、たとえ彼が来なくても・・・来ない確率が高いけど、もしかして、ということもありますし。 子供だからそんなことすっかり忘れてるでしょうし。 そんなどうでもいいことでも、I君との絆を軽く扱ってはいけないと思ってるんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.06.18 22:17:38
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