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2016.06.24
カテゴリ：私のお仕事
今日は保育園で、０才児担当から久しぶりに前年度担当した1.2才児クラスに行くことになった。
みんなの顔はちょこちょこ見てるけど、ちゃんとクラスに入るのは久しぶりだった。 そしたらみんな群がってきましたよ。 他の担当職員たち、日頃よほど厳しいと見える。 いや、私みたいに子供好きな人は少ないということかもしれない。 子供はどんな小さくても自分を好いてるのかどうかわかるみたいですね。 私は子供という子供がみんな大好きなんです。 私は目を合わせた子には自然に笑顔になるんですよね、それも思いっきりの笑顔が出ちゃうんですよ。 そういうことで、ちょっと会わない間に体が大きくなった子達が抱きついてきて、私はひっくり返ってしまいましたよ。 保育園にいる時間の長いHちゃんなんか私にずっとすがりついたまま、ハイハイが遅かったK君なんか、すっかり体力がついて持て余すほどやんちゃになって、私に甘え放題わがまま放題。 たまにだから良いじゃないですか。 私はどの子も可愛くて、ついほっぺにチューを何度もしてしまいました。 もうひとりの職員がいましたからちょっと気にしながらですけど。 いよいよ帰る時間になって他の職員と交代というとき、特別な絆のあのSちゃんが、私が帰ると知って泣きだした。 私は、お金はいらない、子供達とずっといたいと思うけど、職員がそれは許されないという口調で、早く帰ってくださいみたいに言う。 いや、私の帰り時間を思ってくれてのことですが。 それにしても、もう少しやり方があるんじゃないかと思うようなやり方で・・・・ きっぱりと躾ける、ということなんでしょうね。 私はそういうことはできないから、子供への厳しい躾という面では失格だと思ってます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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