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2016.06.28
カテゴリ：健康のこと・病院のこと
先週末、ガムを噛みながら歩いてたら歯がポロッと取れてきた。
歯根が付いてなかったから折れた、ということでしょうね。 だいぶ前から、その歯と隣りの歯の間を歯間ブラシして嗅ぐと臭かった。 他の歯間は大丈夫なんですよ。 おまけに反対側の奥歯も噛むと痛みがひびいたから、その取れた歯だけで噛んでた。 その歯は虫歯に被せものをしてたからバイ菌が入って、おまけにその歯だけで噛んでたから弱ってたんでしょうね。 先生の言うことには“歯ぎしりがひどい・・・”からじゃないか、と。 寝るときはずっとマウスピースをしてるけど、まあ、それら全部が重なったんでしょうね。 その日にすぐ電話して薬を付けてもらいましたが、あの白いセメントみたいなもので応急処置、そこで噛むと危ういから使わないようにしてる。 そして今日が本来の予約日。 取れた歯と反対側の、噛むと痛みが響いてた歯茎は炎症を起こしてたから、そこも被せものをとって中をみる、ということになった。 怖かったですよ、あのジ～ッという機械。本当に痛い瞬間が2.3回ありました。 そのむき出しになった歯は割れてる、と。 “その半分を抜いて、なんとかたて直してみるけど、今日その半分抜きますか？次回にしますか？”と言われた。 私は昼食時間だったから“お腹もすいてきたし、次回にします”と答えた。 両方の、食べ物を噛む歯が治療中になり思いっきり噛めなくなったんですよ。 ワカメなんて前歯で噛むしかなかった。 歯の治療が終わるまで、噛まなくてもいいものを食べるしかないです。 その次回の治療、３週間後なんです、患者がいっぱいだから。 そこの先生、厳しいところもあるが、すごくいい感じで腕も良いと思われる。 何よりきちんと詳しく教えてくれる。 今の歯科医にかかる前に治療したのが10年以上前くらいでしょうか。 やはり治療した歯が永久に持つことはないですよ、天才的な歯科医でもない限り。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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