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カテゴリ:近隣
先日、私の住まいに来てくれた二人のうちの、おしゃべりじゃない方の女性が今日も来てくれて、私が編みためてたニット帽のうち子供用のを4コも買ってくれた。
かぎ針編みのは1コ500円にしてたけど、1コ買ってもらったらもう1コはオマケにしようなんて思ってた。 だけど“自分は昔の人間だから・・・”と、これっぽっちも図々しい事ができない人で、私もそれがわかってきたからそのままその値段で買っていただいた。 そして高校生の孫に上げたい、と彼女に頼まれてたショールを、これがいいんじゃないかなあとネットで見つけてた写真を見せたら、これが良い!と言ってくれた。 私はまず自分でイメージしたものをいろいろ調べて見た目で決める。 決めた後で、知らない編み方だったら、よっぽど嫌になるくらい難しいのでなければ分かるまでユーチューブで見まくる。 まあ、そもそもあまりに難しいのは最初から選びませんけどね。 今回もそんな感じで、かぎ針編みだけどややこしくて何度も編み直しましたね。 その彼女が来てる時、携帯が鳴った。 長年の知り合いOさんからで、ちょっとした用事があるから、住まいの入口で40分後に待ってる、と。 編み物の彼女が帰ったあとで、Oさんからまた電話があったから1階まで降りました。 そこで用事はすぐ終わり、近況おしゃべりになった。 立ち話で3.40分くらいは話したかな。 彼女は、私のこの10何年かの大きな出来事をほぼ知ってる。 “随分会ってなかったけど元気?なんか幸せそうに見えるよ”と。 自分でも最近、あんまり余計な心配しなかったら今は幸せだなあ、なんて思ってた。 毎日何かしら愛の交歓があるって幸せだなあ、と。 タイトルを見ていやらしい気持ちでここに来てくれた方、ちょっとがっかりしたんじゃないですか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.07.22 22:29:09
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