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カテゴリ:私のお仕事
保育園の仕事に行く途中〝アッ!こんにちは・・”とベビーカーを押して私を追い越していったのは、私の心の恋人S君のママ。
私の住まいのまん前の建物に住んでる、それをまだ知らないだろうと思われるけど、どうなんでしょう・・・ 私は前から、おとなしそうな彼女になんとなく親しみを感じてた。 園にS君をお迎えの時にはちょこちょこ言葉は交わしてた、街中でも何度かあって挨拶くらいはしてた。 いつかもっと親しく話す機会があるかもしれない、とは思ってた。 今日がその時だ、と思いましたね。 彼女の方から私に一歩突っ込んだ話し方をする、ということは絶対ないだろう、 これでも私は彼女から見たら保育園の職員ですからね。 追い越していったとは言っても、ほんの2.3歩先を行く彼女に、私は思い切って声をかけました。 彼女との共通点があったから惹かれてた、とも言える。 私がそんなことを少しずつ話していったら、彼女の方も大雑把ながら自分の事情を話してくれました。 無理にそんな機会を作ろうとしなくても、いつかやってくるんですね。 そして、きのう担当になった年長クラスに、ちょっと用事があって行ったら、きのうオセロで接戦を繰り広げたHちゃんが 〝また一緒にオセロしたい・・・”と。 〝エエ~ッ!私がきのう、またオセロしようねって言ったら、もうやらねえ~よ、と言ったじゃない・・”とちょっと皮肉交じりに言ったら、彼女、恥ずかしそうに〝またやりたい・・”と。 最初彼女は別の女の子とオセロをしてたが〝オセロはよくわからない・・”と言ってた、楽しくなかったんでしょうね。 でも私と対戦した時は、1コ差で私が勝利したけど接戦だった。 それが少しは自信に繋がってあんな言葉が出たのか、と思いましたけど・・・ いずれにしても、あのひどい言葉を発した、仲良しだった彼女との関係を危惧してた私はホッとしたわけですよ。 人生すばらしい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.08.26 20:18:17
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