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カテゴリ:1型糖尿病・血糖値について・血糖値日記
インスリン打つと太る、と先日書いたが、今日ヘル○トロンで店長がわかりやすく話してくれた。
そもそも人間はふだんの食事からとったブドウ糖が血液中に溶け込んで全身に運ばれることでエネルギーとして働き、私たちの脳や筋肉、内臓が動いて生命が維持される仕組みになっている。 1型糖尿病はそのインスリンが出ない、ということなんですね。 それで人口的に作ったインスリンを外から入れてやる、ということになる。 インスリンが発明されて100年も経ってないんだっけかなあ、忘れましたが。 私が発症した時は低血糖に近いくらいが良好な数値とされてた。 今は低血糖になることが認知症や短命に結びつくということが分かり、極力低血糖は避けるように、と私は毎回言われる。 数値は低ければ低いほど良い、と私の頭の片隅にインプットされてるから200~300台になるとつい追加打ちをしてた。 それが体重増の原因だったと今は理解出来る。 まあ、インスリンの決められた単位に合わせて食事を摂ればいいことなんですけど・・・ インスリンは肥満ホルモンとも呼ばれてる、と聞いた時にはびっくりと納得が一度にやってきましたよ。 主治医もそれくらい教えてくれてもよかったではないか。 追加打ちはやったらいけない、とは言われてたが、どうしてかまでは言わなかった。 私はもういくら食後の血糖値が高くなっても追加打ちはやりません。 医者よりも店長の方がよっぽど私のためになりますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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