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今日はヘル○トロンに行くのがちょっと遅めになって、待ち時間にベンチでクマの編みぐるみの頭を編んでた。
そしたら隣りに、前2.3回編み物のことで話したことのある女性が座った。 彼女、素敵なカーディガンを着てる。 ザックリと編んだ、フワフワに軽い、素晴らしい配色のシャレたカーディガン。 彼女、ほかの女性たちとは一味違った感じで、非凡な人生を歩んできた感じがする。 私がそのカーディガンの素敵なことを言ったら、自分で編んだものだ、と。 通ってた編み物教室で先生に購入してもらったイタリア製、と。 寒色系のほとんどの色がバラバラに配色されてて太さもバラバラ、それが全部繋がってる毛糸だ、と。 そんなの今まで見たことがなかった。 毛糸そのものがアート、すごく素敵だった。 彼女は母親を介護して疲れてたけど編み物だけは好きで続け、肩こりもなかった、と。 その介護したお母さん、もうとっくに亡くなったんじゃないか・・・と思われるくらい彼女の顔にはシワがあったが、それでも年寄り臭い話し方じゃない。 彼女もプライベートなことはそれ以上話さなかったし、話す時間もなかった。 編み物好きという共通の趣味があるし、私は彼女に惹かれましたね。 その時間に行くとまた彼女と話しができるかもしれない・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.11.14 22:13:09
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