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カテゴリ:編み物
編み物内職の面接に行ってまだ10日だが、あんまり期待しないほうがいいかなあ・・・なんて思ってた。
そしたら今日電話があった。 徒歩10分くらいのところだから早速行きましたね。 先日の、ちょっと口下手そうな女性が先生だが、カルチャーセンターなんかでも教えてるらしい。 それに仕事関係の客らしき人たちも何人か来て商売繁盛してるなあと思いました。 見本のニット帽と極太の、黒にちょっとグレーのモヘヤの入ったでっかい巻の毛糸を2個持ってきて、2本どりで編んで、と。 でっかい毛糸巻2個でニット帽3個編めるらしい 見本のほうは、白と黒のミックスの極太の毛糸でザックリ編んでる。 編み方を説明してもらい、一個何時間かかるか教えてください、と。 それによってどれくらいの量発注するか決められるそうで。 そこではニット帽は何百個も編むそうで、製品として出す、金具なんかを打ち付けたのも見せてもらったが、店に出したらきっと高く売られるんだろうなあと思われた。 毛糸は上等だし、何しろ編み物の先生が編む人の腕を見て発注するわけだから。 そこで話を聞きながら1時間くらい編んできたが、帰宅して編むとちょっと緊張した。 編み方は簡単だけど、黒い毛糸だし編み目があんまり見えない、夜なんか最悪ですよ。 間違ってるかも知れない、と何回模様の目を数えたか・・・ おまけに普段は使わない輪針でやるということで、これがやりにくい。 緊張と編みにくさ、見づらい黒い毛糸に悪戦苦闘。 縫い針も使えるか?と聞かれたので私はリフォームが大好きだと答えたら、いろんな仕事があるから幅が広がる・・・なんてことも言ってくれた。 量はこちらの都合に合わせてくれるということだし、良いところを見つけました。 丁寧に売り物になるよう頑張るぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.11.17 19:51:12
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