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カテゴリ:近隣
先日の薬剤師との会話で、肝臓に負担がかかるからワインはせめてボトル1/3を目標にしましょう、なんてことを提案されたが今夜はほぼ1本空けてしまいました。
こういう小さなことが積み重なって大きなことになるんですよね。 1.2年くらい前までは風邪なんかひいたことがなかった。 それが立て続けに気管支炎やらインフルエンザやらノロウィルスやらにやられた。 免疫力が相当弱くなってるんですよね。 ノロにかかって以来、職場ではずっとマスクをしてる。 マスクをしてても子供たちには私が笑ってる、とわかるんですよ。 これって当然のことなんでしょうか?それとも子供ゆえの直感なんでしょうか? 私が孫のために編んでたアンパンマンのボタン(生地屋の主人が肌色のボタンに自分でアンパンマンの顔を書いた、ということです)を付けたベストを見てたヘル○トロンの仲良しSさん、自分にも編んで、と。 彼女、70代の半ばくらいだろうか、赤と黒が好きと言うことで、私は彼女に頼まれて赤いニット帽とスヌード、黒にラメの入ったニット帽とスヌードを編んで上げてた。 彼女は一人暮らしで、時々娘や孫がやって来るそうだが、夫を何年か前に亡くし、自分もその後大きな手術をしてから食欲がないと言うことで、痩せててちょっと大きな風が吹いたら吹っ飛ばされそうな風情です。 夜は7時頃には寝る支度をするそうで。 そんな中、上階に2歳になる男の子がいるが、その子が成長するとともに走ったりする足音がするのにとても癒される、イケメンで可愛い・・・と話してたことがあった。 その子にアンパンマンのボタンのベストをあげたい、と。 彼女の孤独さがひしひしと感じられて切ないですよ。 上階の男の子の足音に癒される・・・すごくわかりますね。 私はユザワヤで、彼女の言った淡い色の綺麗な毛糸を見つけて二日ほどで編み上げましたが、私が提示した金額の2倍を払ってくれた。 それじゃ悪いよ、と私が言っても彼女はきかない。 私はお金なんかいらなかったが、彼女は昔気質の女性だから、そんなことは嫌がるだろうと思って適当な値段を言ってた。 これも心の交流の一つ・・と思ってありがたくいただきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.11.30 22:35:17
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